ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ の感想&総評
ライザのアトリエ3がクリアして一段落ついたので感想や総評でも
エンディング後の情報
- エンディングまでかかった総時間数約80時間
- サブストーリーは全部は未回収
- キャラストーリーも未回収
- 各キャラクターの最強武器は作成済み
感想
一言で言うとライザのアトリエというシリーズの集大成。
これまでライザのアトリエシリーズを遊んできて、
このライザのアトリエ3を遊べて個人的には
本当に良かったと思えた作品でした。
シナリオが本当に良くてライザのアトリエ1から
地続きというのを感じられるシーンが多々あったり
キャラクター各々に焦点が当てられ、
君たちはこういう関係に!ありがとう!!って感じでした。
なんといっても2のあのキャラクターたちが出てきたときは
ライザにつられて泣いてしまいました。
ただ、シリーズをやってきた方が喜ぶだけの
シナリオだけでなく、新規の方もわかりやすく、
とっつきやすいシナリオになっていたなと思います。
総評
良かった点
- シナリオが最高
- 超々ボリューム
- 完全なシームレスでクソデカマップを探索
- 鍵のシステムのお陰でさらなる調合の楽しさ
- アトリエを3種類から選ぶことができる
- ライザシリーズ最多のプレイアブルキャラクター
惜しいなと思った点
- 嬉しいことだがマップが本当にでかい
- イベント量が膨大
- サブイベント、キャライベントと膨大
- 調合システムが少し難しい
- 考えることができて楽しいのだが、+99効果のものを作るのはちょっと手間
- キャンプシステムの重要度が低い
- せっかくの新システムだがあまり活用する機会が個人的になかった
- マップが広いからにどの素材がどこで取れるか見やすくしてあると便利だったかなと
- 図鑑でどの敵が落とすやどこで入手できるかは大まかに書いてあります
- 素材量が多いからに倉庫量が足りない
色々書きましたが、ライザのアトリエシリーズが最後ということがとても悲しいですね。
また、なにかの機会でライザを操作できるかもしれませんが、
この仲間たちとの旅は終わったのだなという…